第6回は
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【ツアー参加者の為に特別開催!スペシャルWS パート1】
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このツアーの最大の目玉がこの「スペシャルWS!」
と言っても過言ではありません(^▽^)/
ポイントを一緒に見ていきましょう!
〇<ポイント1>【濃厚な日々】(笑)
WSは、1日3時間!3日間かけて行われます。
日本で日常感じることが出来ない位、集中してショーロと向き合い
豊かな体験を得る事が出来ます
〇<ポイント2>【ツアーに参加される皆さんの為だけに開催!】
まず「ブラジル人向けに開催されるWSに自分が飛び込み
参加すること」を想像してみて下さい。
疑問、質問があっても、言葉の問題もさることながら、
彼らのペースでどんどん進むので、なんかモヤモヤしたまま
終わってしまう・・・なんてことも・・・(涙)
このWSは「ツアー参加の皆さんの為だけに」行われる為、
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講師の目線は完全に皆さんに向いています(笑)(ここ超重要!)
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よって皆さんのペースで進めることが可能!
疑問や質問をしても、あなたに真っすぐ答えてくれます。
心スッキリなのです(笑)
〇<ポイント3>【ショーロに精通している熊本尚美さんの通訳を介して
日本語でWSが受けられる】
リオのショーロ学校で講師も務める、皆さんお馴染みの
熊本尚美さんが、毎回通訳をしてくださっています。
実はここが、ものすごい重要なのです。
通訳できれば誰でもいいのか?答えはNO!です。
言葉としての通訳は出来てもショーロに精通している演奏家でなければ、
音楽の中にあるニュアンスや意味までを伝えることは難しいのです。
リオに行って、母国語である日本語でWSを受けたいと思っても、
通常はポルトガル語!意味不明!?言葉難民になりがちですが(笑)
日本語で理解できるありがたさ(笑)
痒い所に手が届くこのツアーです。
〇<ポイント4>【個人旅行でリオに行っても出会えないWS】
お仕事や家庭の事を何とかやりくりしてリオに行く!
その中2週間位の滞在が限界という人も少なくないと思います。
限られた時間の中で自身が体験したいなーと妄想する事を実現するのは、
なかなか容易ではないかもしれません。
ちなみに個人レッスンは受けることは出来るかもしれませんが、
このようなWSはリオであっても日常やっておらず・・・
6名〜10名というメンバーと一緒に行くからこそ、
特別にWSを開催することが可能なのです。
適度な人数でWSを受け、他のパートの人が受けるアドバイスを
聞くことが出来たり、アンサンブルを通して多くの事を感じ、
豊かな時間にすることが出来ます。
ここにもツアーにみんなで行く意味があるわけです
〇<ポイント5>【リオのショーロ最先端をいく素晴らしい講師陣】
これまで3回のWSに来てくださった講師陣は、こちら!
・Mauricio Carrilho ギター (マウリシオ・カヒーリョ)
・Paulo Aragão ギター(パウロ・アラガォン)
・Rui Alvim クラリネット (フイ・アウヴィン)
・Pedro Amorim バンドリン (ペドロ・アモリン)
・Jayme Vignoli カヴァキーニョ (ジャイミ・ヴィギノリ)
・Luciana Rabello カヴァキーニョ (ルシアーナ・ハベーロ)
・Magno Julio パンデイロ (マギノ・ジュリオ)
・Celshinho silva パンデイロ(セウシーニョ・シウヴァ)
・Naomi Kumamoto フルート+通訳(熊本尚美)
次回は、どんな講師が来てくれるか?楽しみですねっ!
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それでは実際の様子をお伝えします。
☆彡第3回リオショーロツアーWSの様子から
〇初日は、マウリシオ、ジャイミ、セウシーニョ、そして尚美さんの
4名を講師に迎えて、ショーロの歴史を生演奏で紹介。
そしてアンサンブルを通して各楽器のレクチャーなどが行われました




〇2日目は、ギターのパウロ・アラガォンを迎えて、
伴奏のアンサンブル上のポイントなどを教えてもらいました。



〇3日目は、クラリネットのフイ・アウヴィンを迎えて、
ソリストにスポットを当てながらアンサンブル



〇この時は、毎回終了後、会場に料理を用意してもらい、
みんなで食事をとってコミニケーションっ


