11/12、13に青森に行ってきました。今回のミッションは・・・
今年28回目を迎える青森県 幼児音楽研究会主催の
【幼児のための音楽フェスティバル】愛と感動のフィナーレを成功させる!
でした。県内の8園の保育園が参加し子供たちが2曲づつ演奏を披露します。
12日はリハーサル、13日が本番。
会場は、青森の文化会館大ホール!とても素敵なホールです。
ちなみに私は、保育園の先生方と打ち合わせをしながら、
そのフィナーレをどういう構成にするか?そして曲は何をどうするのか?などなど、
約20分にわたるそのシーンのプロデュースし、
当日は、指揮者として参加、全体の流れとバテリアの指揮をしています。
さて、その感動のフィナーレは、緞帳があがると参加した子供達が全員
一斉に手をふって登場します。みんなが一つになって、とてもきれいで、カワイイです。
その数!なんと!250人!わぉーーーーーーー!
(本番の写真がないのですが、昨年の様子からどうぞ!)
http://www.youtube.com/watch?v=04GPPllngEM&feature=player_embedded今年のフィナーレのテーマは「笑顔の花をさかせよう」
いろいろと大変なことも少なくなかったけど、終わってみれば、とても有意義で
子供たちの笑顔の花が、ステージいっぱいに咲いて、
それを見た会場の親御さんも笑顔になって、
また先生方も喜びいっぱいになったと思います。
私はありがたいことに毎年このフィナーレをやらせていただいていますが、
子供たちにとっては、一生に一度の体験。慣れは禁物。
その日を迎えるために子供たちは一生懸命練習して純粋な心で本番に臨みます。
フィナーレはその集大成なので、絶対にコケることはゆるされません。
音楽の喜び、みんながひとつになる喜び、人に喜んでもらう喜び、
などなど・・・なにかひとつ、いいものが子供の心に残りますように。
未来の音楽家が、そこから巣立つかもしれません
posted by アルチブラジレイラ at 19:07
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幼児音楽教育